一昨年、以前同じ職場で一緒に働いていた女性が、実は自分は子宮頸癌を患う一歩手前まで行っていたのだということを、教えてくれました。実は妹が乳がん検診でひっかかり、乳癌かもしれないという不安を打ち明けたのがきっかけでしたが、まさか私よりもはるかに若い彼女に、子宮頸癌の恐怖を味わった日々があったとは、知らなかったとはいえ、驚きました。
そのとき、まさに癌の一歩手前まで行っていたという彼女の処置は、まさに子宮頸癌の治療そのものだったそうです。なんでも、子宮頸癌の治療にはいくつかの方法があるのだそうですが、彼女の場合、癌細胞になる手前の細胞が集まったところを、抉り取る外科的手術が行われたそうです。
その結果、当分は妊娠できないよと言われ、そろそろ子供がほしいと思っていた彼女は、妊娠をあきらめることになりました。けれど、幸いなことに、経過観察で良好であり、その切り取った部分もだんだんと復元され、健康な状態に戻るそうです。そうなればまた赤ちゃんを産むことができるそうですので、まだまだ彼女にはチャンスがあります。
私の場合、毎年子宮頸癌検診を受けていますが、幸いなことに異常なしということで、結婚していないので子供を作る予定もなく、乳癌検診よりも比較的楽な気分で検査に臨むことができます。けれど、彼女のように一度でも子宮頸癌検査で引っかかったら、今度は大丈夫だろうかと気をもむと思います。
けれど、子宮頸癌の治療には多くの方法があるようですので、まずは検査を受けることをもっと広めないといけないと思います。